皮脂のとりすぎ

シャンプーのたびに天然ワックスがはがれる

髪をお湯だけで洗うと髪に必要な適量の皮脂が残ります。

健康な髪は適量の皮脂でおおわれ、外部刺激や乾燥から守られています。

髪をおおう皮脂は、脂肪酸、スクワレン、ワックスなどのさまざまな油性成分が混ざったもの。

酸化脂質などは水で簡単に落ちますが、ワックスなどは一年以上髪表面にとどまり、潤いを守り続けています。

シャンプーで洗うと、ワックスをはじめとする良質の皮脂まではがれおち、髪が乾燥してしまいます。

トリートメントをしても、表面が劣化しやすくなるだけ。

潤いを保つ効果はありません。

地肌マッサージはNG。洗顔同様やさしく洗う

シャンプーを使わずに洗髪することを、最近は湯しゃんというそうです。

湯しゃんをするときは、頭皮の表面温度と同じ33〜34度のお湯を使います。

余分な皮脂、汗はこの温度できれいに落ちます。

38度以上だと、皮脂が落ちて頭皮が乾燥します。

頭皮をもう少し丁寧に洗いたいときは、肌バリアを壊さないように、指の腹でそっとなでます。

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